2026年02月02日
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【内定者研修】サントリー白州蒸留所見学
先日、山梨県北杜市にある「サントリー白州の森」に訪問しました。 蒸留所は南アルプスの麓、深い森に囲まれた自然豊かな環境にあり、日常ではなかなか味わえない静けさと清清差が印象的でした。内定者にとっては、サントリーのものづくりについて学ぶと同時に、仲間との交流を深める貴重な機会となりました。
次に原料・仕込み・発酵過程を学ぶため工場の中へ! 白州蒸留所では仕込み水に南アルプスの山々を潜り抜けてきた地下天然水を使用しています。まず麦芽を適度に発芽させ、内部に酵素を蓄えた大麦麦芽をつくります。この時ピートでいぶした麦芽は燻製のようなスモーキーフレーバーをまとい、原酒の個性となります。 仕込み、発酵の過程を経て、「もろみ」ができあがります。白州蒸留所の特徴は伝統的な木桶の発酵槽を使うこと。木桶を使うことで、複雑で厚みのある味わいが生まれるそうです。
続いて、大迫力の蒸留室。ポットスチルでの蒸留を経て、ウイスキーが生まれる瞬間に立ち会いました。生まれたばかりのウイスキーは、アルコール度数65~70%で、まだ無色透明です。ここからそれぞれの原酒に適した木樽に移して貯蔵し、5年~長くて30年もかけて琥珀色に色づき、味わいを深めていきます。私たちが普段飲んでいるウィスキーも、このように長い年月を経て、商品として売られている、そしてそれをお客様に販売していると思うと、とても感慨深い気持ちになりました。お客様に最高の状態で愉しんでもらうために日々努力していこう、と強く思いました。
見学の最後にはティスティングのお時間を設けてもらいました。サントリーウイスキー白州に使われる原酒そのものをティスティングさせてもらいました。ペアリングや、美味しいハイボールの作り方まで学びました。今回の見学を通じて、内定者の皆さんはウイスキーの製造過程を学ぶだけでなく、仲間とのコミュニケーションを深める機会を得ました。率直な感想や発見が共有されることで、それぞれの価値観や考え方を知るとても良い時間になったと感じています。
白州蒸留所が大切にしている自然環境との共存や、ものづくりに対する真摯な姿勢は、日々店舗で直接お客様にサントリー製品を届ける私たちにとって、とても学びが多いものでした。新社会人の皆さんが、これから飲食業で働くうえでの心構えや、大切にするべき視点をもつきっかけになったと思っています。 サントリー白州の森のみなさん、大変お世話になりました。ありがとうございました! |












